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哺乳瓶の必要数は何個?オススメのサイズや必要本数がいくつかを解説【出産準備】

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出産準備として絶対に必要なものの一つが哺乳瓶です。本記事では、実際に育児を経験し、ミルク期を乗り切ったパパが哺乳瓶の必要数やサイズについて紹介していきます。


出産準備で少しでも無駄をなくしたいというプレパパ、プレママ必見です。


なお、我が家は新生児期を終えてからは完全ミルクで育てているので、その点を踏まえてお読みいただければと思います。

哺乳瓶のサイズは何がよいのか

まずは、哺乳瓶のサイズは何を購入すればよいのかを解説します。


一般的に哺乳瓶は160mlサイズ240mlサイズの2種類があります。


必要なサイズを考えるにあたり、まずは赤ちゃんがどのくらいの量のミルクを1回で飲むのかを解説します。

赤ちゃんの1回のミルク量(粉ミルク)

おおよそ赤ちゃんの1回のミルク量は以下の通りです。

哺乳瓶は240mlがオススメ

1回のミルク量を見ていただければわかる通り、160mlの哺乳瓶の場合は最初の3ヵ月間しか使用できません。


そのため、できるだけ出費を抑えたいのであれば、最初から240mlを購入すればよいのです。なお、哺乳瓶に記載されている目盛りは160mlと240mlで差はなく、同じように使用できます。


ただし、小さな赤ちゃんに対して240mlは結構大きいので使い勝手という意味ではやはり160mlの方がよいです。

我が家は160ml⇒240mlと両方とも購入しましたが、振り返ると240mlだけで良かったかなと思っています。

哺乳瓶はプラスチックorガラス

サイズが決まったら続いて、素材の検討です。


哺乳瓶はプラスチックとガラスの2種類があります。それぞれのメリット・デメリットを解説します。

プラスチック製の哺乳瓶

プラスチック製哺乳瓶のメリット、デメリットはそれぞれ以下です。

■メリット
・軽い
・割れない
■デメリット
・熱に弱い


プラスチック製は軽くて割れないため、持ち歩きに非常に便利です。ただし、プラスチックなので100℃の沸騰したお湯などは入れない方がよいです。


急いでミルクを作る必要があるときなどにある程度冷ましてからお湯を入れる必要がある点がデメリットだと思います。

ガラス製の哺乳瓶

ガラス製哺乳瓶のメリット、デメリットはそれぞれ以下です。

■メリット
・熱に強い
■デメリット
・重い
・割れる


ガラス製の哺乳瓶は熱に強いため、100℃のお湯でもすぐに入れることが可能です。


ただし、ガラスなので重く、また割れる可能性もあるため、外出での持ち歩きには適していません。

哺乳瓶の必要本数はいくつか

哺乳瓶の必要本数を説明します。

私の経験からして最低でも3つ用意する必要があります。


赤ちゃんの授乳頻度は新生児期は3時間間隔よりも短いです。また、生後半年であっても4~5時間に1度はミルクを与えます。赤ちゃんの期限次第では2時間に1回の場合もあります。

3時間に1回だとしたら1つを都度消毒していけばよいのでは?と考えられた方もいると思いますが、1つの哺乳瓶での使いまわしは正直難しいですし、お勧めできません。


理由としては、以下の4つです。

①赤ちゃんは急にミルクを飲みたがる
②夜中はパパママの睡眠確保も大事
③消毒代の節約
④外出時の考慮
1つずつ簡単に解説します。

①赤ちゃんは急にミルクを飲みたがる

新生時期はミルクを飲ませた30分後にすぐにまたミルクを欲しがることがあります。


ミルクを飲ませた後は吐き戻し防止のためにげっぷをさせる必要があるのですが、これに20分ほどかかることがあります。


そのため、1つの哺乳瓶では休むことなく育児に追われることになります。

②夜中はパパママの睡眠確保も大事

夜中でも赤ちゃんはミルクを欲しがれば何度でも泣きます。その度にパパママはベッドから起きてミルクを与えるのですが、授乳後はすぐに寝たいと思います。


それなのに、すぐに洗浄・消毒となると寝不足に繋がります。

③消毒代の節約

哺乳瓶は洗剤で洗浄後にすぐに使用できるわけではなく、消毒をします。我が家では以下の電子レンジ除菌を使用していましたが、一度に3つの哺乳瓶を入れることが可能です。


授乳の度に毎回電子レンジ消毒となると、8回程度電子レンジを使うことになるため、電気代も多くかかることになります。

④外出時の考慮

外出時でも授乳を行うため哺乳瓶は携帯が必須です。外出時に使用して帰宅後すぐに授乳となったときに1つしかないと消毒もできていないのですぐに授乳ができません。

こういった理由から、哺乳瓶は最低でも3本用意することをお勧めします

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その他、ネットで評判の哺乳瓶は以下記事でまとめているので、こちらも是非合わせて読んでみてください。

令和生まれの赤ちゃんを育てる先輩パパが、哺乳瓶選びの基本情報とネットでも評判が高い哺乳瓶を紹介します。

まとめ

ここまで哺乳瓶のサイズや必要本数について説明してきましたが、私がオススメするのは以下の揃え方です。

■サイズ
240ml
■材質と必要本数
ガラス:1本
プラスチック:2本
プラスチック3本でも良いと思いますが、急に赤ちゃんが泣いてすぐにミルクを飲ませたい時のためにガラス製を1つ用意しておくと良いと思います。



また、粉ミルクでのミルク作りで必須と言ってよいくらいに大活躍する電気ケトルについて以下記事で紹介しているので、是非読んでみてください。温度調節が可能で5分以内にミルクが作れます!

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以上
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