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リッチェルわけわけフリージングは離乳食作りで何個必要?15ml 25ml 50mlはどのサイズがオススメ?

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本記事では、離乳食の冷凍保存時に大活躍、大人気のリッチェルわけわけフリージングについて、写真を多数交えながら詳細に紹介しています。なお、令和生まれの男の子の離乳食をほぼすべて担当した新米パパ目線での珍しい記事となります!

■本記事は、こんな方におすすめ
・リッチェルわけわけフリージングに興味があるけど、何個必要なの
・15ml、25ml、50mlと3種類あるけど、どれから用意すればよいの?

上記のような疑問を持たれている方にオススメです!


生後5ヶ月頃からこれまでの育児に加えて、新たに離乳食が始まります。
パパママのご飯を作りつつ、離乳食作りをする必要があるので結構大変。


しかも、最初は小さじ1杯の10倍粥から始まり、初めての食材もさじ1からと本当に少量です。

そのため、離乳食をまとめて作って冷凍保存するフリージングで、効率的に離乳食作りをするのがオススメです。


そして、冷凍した離乳食の保存にリッチェルのわけわけフリージンがオススメです。

ネットでも大人気の商品ですし、離乳食が無事完了した我が家でも最後までお世話になった商品で本当にオススメです!値段は非常に安いですが、壊れて再度購入ということもなく、耐久性までバッチリで文句なしの商品です。

リッチェルわけわけフリージングの種類

サイズは、15mlと25mlと50mlの3種類が展開されています。

離乳食の初期、中期、後期それぞれに適したサイズが用意されているイメージです。

・15ml×12ブロック

・25ml×8ブロック

・50ml×6ブロック

リッチェル わけわけフリージングブロックトレー 50mL×6ブロック 2セット入

離乳食って1食どのくらい用意するのか

離乳食の冷凍(フリージング)のために必要なサイズや個数を考えるため、まずは離乳食の1食の分量を考えてみましょう。


離乳食のスタートは、どの食材もスプーン1杯5mlからスタートします。
そして、少しずつ増やしていきます。

離乳食で食べるおおよその量を以下表にまとめましたので、こちらを参考にして保存容器のサイズと必要個数を考えていきます。

※上記の分量は「フリージングで作り置き離乳食」という大人気の以下の本を参考にしています。

リッチェルわけわけフリージングの必要数、サイズ

先ほどの表からわけわけフリージングの必要個数が見えてきます。


一週間分作り置きするとして、一回分は当日消費するので、6ブロック用意が必要です。
そして、食材を三種類用意するとなると1週間分の冷凍には、18ブロック必要です。


つまり、離乳食初期であれば、15ml×12ブロックのサイズであれば4つ用意すればOKです。そもそもわけわけフリージングは2つで400円程度なので2セット用意すればOKということになります。

離乳食後期であっても、魚類などは1色あたり15ml以下なので、15ml以下のサイズは全部で4つほどあっても困ることはありません。

また、これは好みになりますが、50mlタイプはあまりオススメできません。というのも、解凍に時間がかかるのです。


フリージング食材をまとめて解凍する時に15mlと50mlの食材をまとめて解凍すると、15mlの方は過熱しすぎになってしまいますよね。

15mlは解凍に30秒ほどでOKですが、50mlは解凍に2分以上かかります。

まずは、15ml×12ブロックを2セット(4つ)用意して、様子を見ていくのがオススメです。


とはいえ、我が家は15mlを4つ、25mlを4つ、50mlを4つ購入していますが、完了期にはこれでもギリギリ量です。出汁を毎食分冷凍したり、お米が1食90mlなので大量に消費してしまうからです。

なお、リッチェルわけわけフリージングの数を増やすのではなく、冷凍したものをジップロックのフリーザーパックに移すという方法も有効です。

リッチェルわけわけフリージングは蓋はありますが、完全密封できているわけではないので、衛生面で考えてもフリーザーパックに移すということは有効です(私自身はフリーザーパックへ移すことは面倒くさいと思ってしまったのでやってません)。

わけわけフリージングで実際に離乳食を冷凍

以下は離乳食開始1週目の10倍粥を冷凍している写真です。

10倍粥をわけわけフリージングに移しています。

以下のように蓋を閉じることができます。

横から見た写真がこちら。しっかり蓋の役割を果たしています。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、ちょっと捻れば全て浮いてくるので、冷凍したものを取り出すのも簡単です。

離乳食を解凍するときは、お子様の食べる食器に入れてレンジでチンするだけです。

超手軽にできるので、離乳食の冷凍保存は忙しいパパママの強い味方です。

リッチェルわけわけフリージングの評判

冒頭で大人気と記載しましたが、本当にそうなのか、SNSての評判を見ていきます。

良い口コミ

悪い口コミ

なし。

信じられないかもしれないですが、悪い評価がなかったです。それだけ大人気の商品なんだと思います。

離乳食作りでおすすめの便利グッズ

ここからは離乳食作りで実際に使用してよかった便利グッズを紹介していきます。

ハンドブレンダー

離乳食をまとめて作るときにおすすめなのがハンドブレンダーです
私は、ティファールが販売している離乳食専用の「ハンドブレンダーベビーマルチ」を使用しています。


すりつぶしも裏ごしもボタン一つでやってくれるので超ラクです。
こちらは、以下の記事で詳細記載しているので、よかったら読んでみてください。

ティファールのハンドブレンダーベビーマルチを離乳食作りで実際に使用したので、感想を紹介します。

離乳食本

今は何でもインターネットで調べれる時代ですが、離乳食の基礎知識を勉強したり、レシピを調べたりとネットで調べると様々なサイトを比較したりと結構大変です。

そのため、一冊離乳食の本を用意したほうが楽ですよ。


私は、フリージングで作り置き離乳食という本で勉強しましたが、非常によかったのでこちらを紹介します。

初期、中期、後期と日替わりでオススメレシピを記載してくれているので、何も考えずに記載されているレシピを用意すれば、離乳食を順調に進めることができます。

最後に

いかがでしょうか。
リッチェルわけわけフリージングのサイズや個数で悩まれている方の参考になれば幸いです。

これから離乳食が始まるという方は以下の15ml×12ブロックを2セット用意すればバッチリだと思います!

・15ml×12ブロック



リッチェルわけわけフリージング以外の保存容器とも比較したい!という方は以下記事で、離乳食の保存容器のオススメを紹介しているので、こちらも読んでみてください。

離乳食を冷凍保存する保存容器を探されてる方必見!離乳食作り真っ最中の新米パパがオススメの保存容器を紹介していきます!



また、離乳食の準備をこれから始めるという方には以下記事も是非読んでみてください!離乳食の基本的情報と最低限必要なものまとめた記事となっています。

離乳食をスタートする方の参考になる情報を整理して記載しています。オススメの調理器具、食器など紹介しているので、これから準備される方は必見です。


最後に、離乳食作りを全部やるのは大変なので、パルシステムおうちコープなどを活用することも一つですよ。


例えば、おうちコープは、酢豚、餃子、サバのみぞれ煮の3品が無料でもらえるので、パパママの料理時短もかねてお試しするのもありです。



また、パルシステムは、離乳食初期に活躍するうらごしコーンや野菜キューブに、忙しいパパママに嬉しい冷凍チャーハン等が2000円分相当セットになっているおためしセットが680円で試せます。


パルシステムのHPより引用


以上

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