令和生まれの赤ちゃんを育てる先輩パパが、哺乳瓶選びの基本情報とネットでも評判が高い哺乳瓶を紹介します。
赤ちゃんが毎日使う哺乳瓶、いろんな種類があり、どれを購入すればよいのかわからないという方も多いと思います。
そこで、本記事では哺乳瓶の特徴を簡単に説明したうえで、ネットでも大人気の哺乳瓶を紹介していきます。
哺乳瓶の基本的な特徴
哺乳瓶の基本的なサイズと材質を簡単に紹介します。
哺乳瓶のサイズ
哺乳瓶の一般的なサイズは160mlと240mlの2つです。
新生児期は一回のミルク量が80ml程度なので、軽くてちょうどよいサイズの160mlを使用される方が多いです。
ただ、生後3ヶ月頃から一回の量が200mlを超えるので、160mlでは足りず240mlに買い替える必要があります。
そのため、最初から240mlを購入すると無駄なく買い替え不要で使用することができます。
哺乳瓶の材質
ガラス製とプラスチック製が一般的です。
ガラス製
ガラス製哺乳瓶のメリット、デメリットを簡単に紹介します。
熱に強い
汚れに強い
■デメリット
ガラス製なので重い
高いところから落とすと割れる
プラスチック(ポリプロピレン)製
プラスチック製哺乳瓶のメリット、デメリットを簡単に紹介します。
プラスチック製なので軽い
割れにくい
■デメリット
熱に弱い
長期間使用するので、汚れに弱い
それぞれ、メリットとデメリットがあるため、どちらがよいと一概には言えません。
我が家ではプラスチック製を2つ、ガラス製を1つ使用しています。
基本的に哺乳瓶は3つあれば十分だと考えています。
哺乳瓶の必要数やその理由など、詳細は以下記事で紹介しているので、こちらも合わせてご確認ください。
哺乳瓶のオススメ4選
ネットでも大人気の哺乳瓶を4つ紹介していきます。
ピジョン 母乳実感 哺乳びん
・プラスチック160ml
・ガラス160ml
・プラスチック240ml
・ガラス240ml
哺乳びんで最も王道なのがピジョンの母乳実感です。
2,000円程しますが、ママのおっぱいを飲むのと同じように飲めるので、母乳との併用がしやすいです。
我が家でも使用していますが、何一つ不満はありません。
ただし、乳首はSSサイズ(0ヶ月)、Sサイズ(1ヶ月)、Mサイズ(3ヶ月)、Lサイズ(6ヶ月)、LLサイズ(9ヶ月)と、乳首を成長に合わせて購入する必要がある点が注意です。
チュチュベビー スリムタイプ 哺乳びん
・ガラスタイプ
・プラスチック
ガラスタイプとプラスチックの二種があり、サイズも150mlと240mlの2種類から選びます。
1,000円程度と非常に安価で購入できます。
新生児期から卒乳するまでワンサイズの乳首で利用できるのが最大のポイントです。そして、全パーツ日本製というところも安心感があります。
チュチュベビー 広口タイプ 哺乳瓶
・ガラスタイプ
・プラスチックタイプ
こちらもチュチュベビーの哺乳びんで、ガラスタイプとプラスチックタイプの2種があり、160mlと240mlから選びます。
スリムタイプと異なり、広口タイプなので、粉ミルクが入れやすくて使いやすいです。
1,800円とスリムタイプの2倍程度の値段がしますが、乳首もママのシルエット近いものが採用されており、安心して赤ちゃんもミルクを飲んでくれます。
もちろん、こちらも日本製です。
NUK 哺乳瓶 プレミアムチョイス
・ガラスタイプ
・プラスチック(ポリプロピレン)タイプ
ガラスとプラスチック(ポリプロピレン)の2種があります。
1,800円程度で購入でき、乳首もSサイズ(0から6ヶ月)、Mサイズ(6ヶ月から18ヶ月)の2種しかないので、本体以外の購入も少なくすみます。
コンビ teteo 哺乳瓶
・ガラスタイプ
・プラスチック(ポリプロピレン)タイプ
ガラスとプラスチック(ポリプロピレン)の2種類があります。
2,000円程度で購入でき、赤ちゃんの飲む力に合わせて、調節リングで4段階の流量調節ができるのが特徴です。
SSサイズ(0から1.5か月)、Sサイズ(0から3ヶ月)、Mサイズ(2、3ヶ月から18ヶ月)と成長に合わせて乳首の購入が必要です。
最後に
いかがでしょうか。
どの哺乳瓶を購入すべきか悩まれている方の参考になれば幸いです。
結局、どれを購入すればよいかわからない、、という方はピジョンの母乳実感シリーズがオススメです。
なお、哺乳瓶は3本あれば十分だと考えていますが、その理由などが知りたい方は、以下記事も合わせてご確認ください。
【出産準備】産後3週間を乗り切るために必要なものリスト
また、マタニティ期で利用しないと絶対損な超豪華な全員無料キャンペーンを以下で紹介しています。利用していないキャンペーンがあれば絶対損なので、是非合わせて読んでみてください。
以上