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【出産準備】産後3週間を乗り切るために必要なものリスト

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安定期に入るとベビーグッズの準備を始める方は多いと思います。私自身出産を迎えるにあたりベビーグッズをいろいろ揃えました。初めてパパ、ママになられる方は何を買ったら良いのか悩まれる方も多いと思うので、私自身が購入したリストを紹介したいと思います!

赤ちゃんの成長スピードや状態によって合う合わないがあると思うので、まずは最初の3週間を乗り切るために必要なものをこの記事では紹介していきます。出産後3週間すればある程度落ち着くと思うので、必要なものはそのあとに買い足していけばよいと思っています。

「何故必要だと感じるのか」、「この商品買わなくてよかったな」なども記載しているので、ベビーグッズを揃える準備をされている方は是非参考にしてください。日本製や綿100%などの品質にこだわった商品かつ価格が比較的安かったものを紹介しているので、同じような嗜好の方は参考になると思います。

産後3週間を乗り切るために必要なものリスト

私自身の経験から産後3週間を乗り切るために必要なものをリストとして過剰書きします。以下に記載している商品は絶対に購入して損はないと思います。何故必要だと考えているのか、その理由は後ほど説明していきます。なお、私の子供は8月末生まれなので、洋服類は季節に応じて追加で購入が必要です。

■授乳・ミルク系
搾乳機:1つ
哺乳瓶:3つ
哺乳瓶除菌器具:1つ
粉ミルク(800g):2缶
ベビー用洗剤:1つ
電気ケトル:1つ
母乳パッド:1パック

■オムツ系
おしりふき:本体
おしりふきシート:5パック
オムツ替えシート:1つ
おむつ(新生児用):300枚
オムツ専用ゴミ箱:1つ

■ベビーベッド・ふとん系
ベビーベッド:1つ
ベビー用枕:1つ
枕カバー:1つ
掛け布団:1つ
掛け布団カバー:1つ
固綿敷き布団:1つ
固綿敷き布団用シーツ:3つ
キルトパッド:3つ
防水シーツ:3つ

■入浴系
ベビーバス:1つ
ベビー用石鹸:1つ
ベビー用バスタオル:3つ
セラミックファンヒーター:1つ

■洗濯系
ベビー用洗濯洗剤:1つ
洗濯ネット:適宜

■洋服
短肌着:5枚
コンビ肌着:5枚

■その他
ベビー用ガーゼ:8枚
おくるみ:1つ
サニーマット:1つ
体温計:1つ
ベビー爪切りセット:1つ
産後クッション:1つ
命名紙:1つ

出産前に買う必要がなかったもの

私自身は購入しましたが、産後3週間を乗り切るために必要ではないと思うものを記載していきます。これらは産婦人科で貰えるのかを確認しつつ、赤ちゃんの様子を見ながら購入していけばよいと思います。

■病院で貰えたもの
へその緒消毒
へその緒保管の木箱

■今後必要だが、すぐには必要なかったもの
マキロン
綿棒
よだれかけ
おしゃぶり
バウンサー
抱っこ紐

授乳系で必要なもの

以下について、一つずつ説明していきます。

■授乳・ミルク系
搾乳機:1つ
哺乳瓶:3つ
哺乳瓶除菌器具:1つ
粉ミルク(800g):2缶
ベビー用洗剤:1つ
電気ケトル:1つ
母乳パッド:1パック

搾乳機

妻が入院した産院でも使用していたピジョンの「さく乳器 (電動タイプ) 母乳アシスト ハンディフィット コンパクト」をお勧めします。手動タイプは大変と聞いたので電動タイプを購入しましたが、3時間に一度は使用するので電動タイプにして妻は大変満足しています。手動タイプよりも高いですが、値段も8,000円以下ですので購入して良かったです。

哺乳瓶

新生児は160mlの小さな哺乳瓶を使用します。実際育児をしてみると3つあると安心です。
使い道は、赤ちゃんの搾乳用・粉ミルク用・予備の3つです。搾乳中にミルクを欲しがったりするので最低でも2つはマストです。一度ミルクをあげた後に再度欲しがることもあるので、3つあると安心です。なお、搾乳機を購入する場合はその中に哺乳瓶がついてくるので2つ購入すれば大丈夫です。

哺乳瓶除菌器具

哺乳瓶は洗浄するだけでなく、必ず除菌が必要となります。除菌方法は洗浄剤を使用したものもありますが、一日10回くらい使用するとなると金銭的に結構きついと思います。最近は電子レンジ除菌タイプが便利で流行っているようなので、私もそちらを使用しています。洗浄して、レンジでチンするだけで除菌できるので、個人的には非常におすすめです。値段も2000円程度と非常にリーズナブルです。

粉ミルク

出産後すぐに十分な量の母乳が出ないママも多いと思います。また、赤ちゃんが欲しがっている時にすぐに作れるように粉ミルクは必須です。810mlの缶で10日ほど持ちますので、2缶ほど用意しておくと安心です。一度に大量購入をしても赤ちゃんが飲んでくれない可能性があるので、出産前は最低限の量で良いと思います。

私は、和光堂のはいはいを使用しています。赤ちゃんが生まれるまで聞いたことがないブランドだったのですが、老舗のお店で、母乳に近い成分の粉ミルクなので安心して使用できます。広告費用をかけないからこそ料金も比較的安く、非常に助かっています。

和光堂 レーベンスミルク はいはい おしりふき付き 810g×2缶

ベビー用洗剤

通常の洗剤だと刺激が強く洗い残しがある場合などを考えてベビー用洗剤をお勧めします。お肌にも優しいので頻繁に洗い物をするパパママにも安心です。私はフロッシュの洗剤を使用していますが、泡立ちがよく満足しています。洗剤はベビー用のものであれば何でも良いので、ご自身に合うものを使用すればよいと思います。

フロッシュ ベビー ほ乳びん・食器洗い(500mL)【フロッシュ(frosch)】

電気ケトル

粉ミルクを作る際は70℃以上のお湯を用意する必要があります。通常の電気ケトルでは70℃のお湯を用意するのに苦労すると思うので、お勧めなのが温度調節・保温機能のある電気ケトルです。ベビーグッズの中で私が購入して良かったと一番に思うベビーグッズです。

【ポイント10倍!】T-FAL KO6201JP 電気ケトル 「アプレシア エージー・プラス コントロール」 0.8L パールホワイト

詳細な説明は以下の記事で書いているので、こちらも是非参考にしてください。

温度調節、保温機能のある電気ケトルがベビーのミルク作りで超便利です。赤ちゃんへのミルク準備で苦労されている方は必見です!

母乳パッド

母乳が出てくるようになると下着を汚さないために母乳パッドが必須なようです。我が家では、ピジョンの母乳パッドのプレミアムケアを使用しており、妻はこれで満足しています。

オムツ系で必要なもの

以下について、一つずつ説明していきます。

■オムツ系
おしりふき:本体
おしりふきシート:5パック
オムツ替えシート:1つ
おむつ(新生児用):300枚
オムツ専用ゴミ箱:1つ

おしりふき本体

おしりふきシートの乾燥防止のために必要だと思います。私はグーンのペンギンを使用しています。可愛いし、片手でシートを取り出せるので便利です。

GOONグーン肌にやさしいおしりふき本体70枚入

おしりふき

おしりふきシートはグーンのものを使用しています。1つ70枚入りですが、1週間もちません。おしりふきシートは今後もずっと使用していくものなので大量買いで安く入手することをお勧めします。

グーン 肌にやさしいおしりふき 詰替 70枚x10P【4個セット(1ケース)】※明細書同梱無し

オムツ替えシート

オムツ替えシートは必須です。オムツ替え中にお漏らしやミルクの吐き戻しをすることがあるので、床やクッションの汚れ防止になります。私ははぐまむさんのオムツ替えシートを購入しました。日本製かつ手洗いができて清潔さを保てるのでオススメです。

おむつ

新生児用のおむつが当然必要です。新生児は一般的に5kgまでしか使用できず、次のサイズは4kgから使用できるので、1か月程度しか使用しません。そのため、大量買いはお勧めできません。試供品などを入手されている方も多いと思うので、300枚程度ストックがあれば十分と思います。最初の1週間は不慣れな部分もあり、1日20枚以上消費していました。

オススメは、パンパースの最上級おむつです。新生児はお肌が弱いので、私は一番お肌によさそうなパンパースのオムツにしています。そして、楽天市場では、2019年11月11日9:59分までは最低40%ポイントバックで実質3000円以下で購入できるので超おトクです。最安値なので、買いだめをオススメします。

パンパース おむつ はじめての肌へのいちばん テープ ウルトラジャンボ 新生児(84枚入*3コセット)【パンパース】

オムツ専用ゴミ箱

24時間ゴミが捨てられる環境であれば不要かもしれませんが、ゴミ出し日が決まっている場所では、オムツ専用のゴミ箱が必須です。匂い漏れ防止のために専用フィルムを購入して使用するタイプもありますが、コスト面でかなり家計に厳しいのでお勧めは以下です。

【ポイント3倍】日本育児 おむつポット 本体 Ubbi インテリアおむつペール ホワイト お部屋においても違和感の少ないスタイリッシュなおむつペール

1万円前後の金額で高価格ですが、スーパーの袋、区や市の指定ゴミ袋をそのまま使用できます。また、本当に臭いを密閉できる構造をしているため、真夏に使用しましたが部屋に臭いが漏れることはありませんでした。詳細は以下の記事で紹介しています。

オムツ専用ゴミ箱の中でも臭い漏れなしでランニングコストも発生しない絶対にお勧めしたいUbbiを紹介しています。

ベビーベッド・ふとん系で必要なもの

以下について、一つずつ説明していきます。

■ベビーベッド・ふとん系
ベビーベッド:1つ
ベビー用枕:1つ
枕カバー:1つ
掛け布団:1つ
掛け布団カバー:1つ
固綿敷き布団:1つ
固綿敷き布団用シーツ:3つ
キルトパッド:3つ
防水シーツ:3つ

ベビーベッド

赤ちゃんは本当に小さくて柔らかいため、ベビーベッドは必須です。私は、ココネルエアーのベビーベッドを購入しました。非常に使いやすくて大変満足しています。

ベビーベッドは購入派、レンタル派分かれると思うので、ココネルエアーのレビューとともに、どちらがお得かを以下記事で説明しているので、こちらも是非参考にしてください。

ココネルエアーは購入orレンタルどちらが得なのかを徹底比較しました。実物写真も掲載してレビューしています。出産予定で検討されている方は是非参考にしてみてください。

ベビーふとん系

以下の記事の中で紹介していますので、こちらを参考にしてください。

全て日本製、綿100%に拘ってベビー布団やキルトパッド、シーツなどを紹介しています。ココネルエアーに実物セットしたものを公開していますので、ベビー布団の購入を検討されている方は参考にしてみてください。

入浴系で必要なもの

以下について、一つずつ説明していきます。

ベビーバス:1つ
ベビー用石鹸:1つ
ベビー用バスタオル:3つ
セラミックファンヒーター:1つ

ベビーバス

赤ちゃんの沐浴で必須だと思います。洗面台などを使用することを考えている方もいると思いますが、衛生面も不安ですし、何より固いので頭をぶつけたりとリスクが多いです。安価な商品も多いので、ベビーバスの購入をお勧めします。

私自身は以下を購入しました。

【まとめ買い(■)】【あす楽 土日も即納】リッチェル ふかふかベビーバス W グリーン【(■)の商品は税込7700円以上で送料無料(北海道、沖縄・離島は送料加算あります)】

2500円程度で購入でき、ビニール製でフカフカなので初心者のパパ、ママにも安心です。詳細は以下の記事で紹介していますので、参考にしてください。

初心者のパパ、ママは、リッチェルのベビーバスをお勧めします。持ち運びもラクラクですし、沐浴で万が一、赤ちゃんをぶつけてしまっても安心です!



また、ベビーバスの選び方やリッチェルのふかふかベビーバス以外も知りたいという方は、以下記事も合わせて参考にしてください。

赤ちゃんの出産準備をされているパパママ必見!沐浴のためのベビーバスの選び方とタイプ別オススメを8つ厳選して紹介します!

ベビー用石鹸

赤ちゃんの肌は繊細なので、必ずベビー用の石鹸が必要になります。泡タイプだと優しく洗えるのでおすすめです。私はピジョンの泡ソープを使用していますが特に不満はありません。

ピジョン 全身泡ソープ 本体(500mL)【ピジョン 全身泡ソープ】

ベビー用バスタオル

いろいろありますが、6重ガーゼで110cm×110cmのものが個人的にお勧めです。6重ガーゼは非常に分厚いので、沐浴後に赤ちゃんの体を拭く際などにクッション代わりにもなります。

沐浴使用前に服を脱がせる前にお漏らしをしてしまう可能性もあるので、3枚程度あると安心です。2枚だと毎日洗濯する必要があり、結構大変だと思います。

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セラミックファンヒーター

お風呂場や脱衣所に暖房器具がついていない場合、冬場であれば風邪をひいてしまう可能性があるので、セラミックファンヒーターをお勧めします。1万円程度で冬場の浴室・脱衣所を快適な温度にすることができます。

パナソニック DS-FN1200-W(ホワイト) セラミックファンヒーター

こちらは以下の記事で詳細を記載しているので、よかったら参考にしてください。

冬場の赤ちゃんの沐浴で浴室・脱衣所を温かくするためにお勧めしたい暖房器具を紹介しています。

洗濯系で必要なもの

以下について、一つずつ説明していきます。

■洗濯系
ベビー用洗濯洗剤:1つ
洗濯ネット:適宜

ベビー用洗濯洗剤

洗濯用洗剤も赤ちゃんのお肌に優しいものにする必要があります。私は、ピジョンの洗濯洗剤を使用していますが、赤ちゃん用であれば何でも大丈夫だと思います。

洗濯ネット

洗濯機本体には結構汚れがついているので、できれば洗濯ネットに入れて洗濯をした方がよいです。私は出産を機に洗濯ネットをたくさん購入しました。

洋服系で必要なもの

以下について、一つずつ説明していきます。

■洋服
短肌着:5枚
コンビ肌着:5枚

短肌着、コンビ肌着

赤ちゃんの直接肌に触れるものなので、日本製かつ綿100%をお勧めしたいです。また、慣れない頃は、ミルクの吐き戻し、オムツ漏れなどで汚れるので5着くらいあった方が良いと思います。5着あれば2,3日に一度の選択で済むため、育児負担が軽減できます。

その他必要なもの

以下について、一つずつ説明していきます。

■その他
ベビー用ガーゼ:8枚
おくるみ:1つ
サニーマット:1つ
体温計:1つ
ベビー爪切りセット:1つ
産後クッション:1つ
命名紙:1つ

ベビー用ガーゼ

ベビー用ガーゼは沐浴やミルクまみれの口を拭く際などに使用する必須アイテムです。毎日洗濯をしないために最低でも8枚程度はあった方がよいです。オススメは6層ガーゼです。2層ガーゼなどは薄くて吸水性も悪いため、6層ガーゼをお勧めします。

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おくるみ

出産の退院後、自宅まで赤ちゃんを連れていくためにはおくるみが必須だと思います。抱っこ紐も用意していましたが、抱っこひも自体不慣れな状態で新生児を抱っこするのは難しく、おくるみで包んで連れていくことをお勧めします。おくるみも直接肌に触れる部分が多いため、通気性のよく安全な日本性かつ綿100%のものを私は購入しました。

サニーマット

赤ちゃんを柔らかい場所に置いておむつを替えたりするべきなので、サニーマットをお勧めします。万が一、オムツ替えシートからはみ出るようなお漏らしをした場合や吐き戻しがあった場合でもサニーマットがあれば床を汚すことはありません。また、サニーマット自体が手洗いもしくは洗濯機が可能なものを選べば常に清潔さを保つことができます。

体温計

赤ちゃんの平熱は36.5~37.5℃ですが、風邪を引いた場合などに備えて平熱を知っておくことが重要です。そのため、体温計は用意した方が良いと思います。非接触タイプなどありますが、まだまだ正確に測れない商品も多数あります。特に安価な商品は怪しいのでオムロンなどの有名企業の接触タイプをお勧めしたいです。2000円程度で15秒で測れるタイプのものがあるので私は「オムロン電子体温計 MC-682」を購入しました。体温を測る部分が曲がり肌にも優しいので非常にお勧めです。

オムロン 電子体温計 「けんおんくん」 MC-682 (MC682)

ベビー爪切りセット

赤ちゃんの爪は結構伸びます。放置してると顔を引っかいたりして危ないので購入した方がよいです。私は生後1週間以内に早速使用しました。

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産後クッション

通常分娩であれば産後クッションがないとママが座ることに苦労します。我が家は以下の円座クッションを購入し、妻が痛みなく座れたのでご紹介しておきます。

命名紙

赤ちゃんが誕生してから7日目の夜に命名式を行う行事があります。必ず実施する必要があるわけではないですが、実施するのであれば、出産後のばたつき前に準備をした方がよいです。

最後に

いかがでしょうか。私自身が実際に購入して良かったものを紹介しました。出産に向けて準備されている方は是非参考にしてみてください。

生後3ヵ月以内に購入した赤ちゃん用品リスト

赤ちゃんが生まれて落ち着いた頃に購入した方が良いと思う赤ちゃん用品を以下にまとめました。よかったらこちらも参考にしてみてください。

赤ちゃんが生まれてから3ヵ月以内に購入した赤ちゃん用品をオススメリスト化しました。実際に購入し、良かったものをオススメしていますので、購入を検討されているものがあれば是非一度読んでみてください。

以上

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