赤ちゃんの頭は非常に柔らかいので、向き癖がついてしまうと頭の形が変わってしまう恐れがあります。赤ちゃんの頭は生後10か月までに固まるので、それまでは絶壁などの防止をする必要があります。
その防止策として一番簡単で効果的なのが「枕」だと思います。
私の家の赤ちゃんもずっと右向き寝んねをしていて、普通の枕を使用していたのですが、頭の形が少し変わってきてしまったので、頭の形を治すために「枕」をいろいろ調べました。
実際に購入してよかったので、以下をご紹介したいと思います。
赤ちゃんの頭の形を治す枕のオススメ
私が購入した東京西川の枕が以下です。カラーは青、ピンク、黄色の3種類がありますが、私は黄色にしました。
開封すると、枕と枕カバーが入っています。
そもそも枕のタイトルに「医師がすすめるドーナツ枕」という記載がとっても魅力的ですが、オススメしたい理由は以下です。
②全て丸洗いで清潔
③通気性抜群
④適性年齢に合わせた枕
①向き癖解消
このドーナツ枕は、高さが異なっていて、右向き寝んねであれば、右側を高さがある向きにして枕を設置すれば右を向き難くなるため、向き癖を解消可能です。
私の赤ちゃんはバウンサーでもベッドでも常に右向きを向いていました。
・バウンサー
・ベッド
そこで、こんな感じで右側に高さが出るように枕を設置しました。
そうすることで、右向きになりづらくなります。実際、以下のような感じで真上を見て寝てくれたり、右を向いても完全な右向き寝んねにはなりません。
まだ使用してそれほど経っていませんが、頭の形が改善される期待しかありません。
②全て丸洗いで清潔
赤ちゃんは汗をたくさんかきますし、ミルクの吐き戻しなどで汚れることが多々あります。普通の枕は丸洗いできないものも多いですが、この枕は全て丸洗い可能です。
常に清潔に保てるというのは非常に良い点だと思います。
③通気性抜群
汗を吸い取り湿気を逃がす二重構造で蒸れやすい頭の湿気を逃がすことができます。また、裏面にはパイプ生地もまざっていてクッション性も抜群です。
④適性年齢に合わせた枕
赤ちゃんはどんどん成長していくので、その時々で適切な枕のサイズは異なります。そこで、この枕は、「0~3か月」、「4~12か月」、「13か月~」というように赤ちゃんの年齢に合わせてサイズが用意されています。
ただし、我が家の赤ちゃんは2か月目で6kgと少し大きかったので、4ヶ月の枕を使用していますが、ベストサイズです。0~3か月用のサイズは口コミを見ても小さいというものをよく見るので、2か月目くらいから使用するのであれば、「4~12か月」を購入されることをお勧めします。
最後に
いかがでしょうか。赤ちゃんの向き癖が治らなくて悩まれている方の参考になれば幸いです。
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以上