どこにでも飾れるコンパクトサイズにして、しっかりとした立派な兜であるPREMOの五月人形を写真たっぷりに解説しています!
・予算5万円程度で五月人形を探されている
・五月人形を飾る場所があまりない
・なるべく使わないときにも場所を取りたくない
・片付けも組み立ても簡単な方が良い
本記事では4種類展開されているPREMOの五月人形の中で、実際に購入したPREMO miniの兜を主として紹介していきます。
PREMOの五月人形の概要
まず、PREMOの五月人形はどれもコンパクトですが、4種類展開しています。
PREMOの五月人形
通常版のPREMOです。
PREMO miniの五月人形
我が家で購入した通常版のPREMOより一回りサイズが小さい五月人形です。
PREMO blackの五月人形
黒を基調とした重厚感のある兜で、サイズはPREMO miniと同じです。
PREMO plusの五月人形
北欧風インテリアを意識した白色兜で、サイズはPREMO miniと同じです。
わが家は、サイズ感、値段、見た目全てでPREMO miniの五月人形を気に入り、購入しました。完成させて玄関前に置いた写真がこちらです。
こんな感じの玄関前のスペースに設置しています。
PREMOの五月人形の詳細
まず、五月人形を使わない時のイメージとして段ボールにしまってるときがこんな感じです。段ボールのサイズは、高さ:42cm×横幅:44cm×奥行:24cmです。
続いて、中から取り出したときの状態はこんな感じです。
中の箱を開封すると部品がこんな感じに分かれています。
組み立ては非常に簡単で5分もかからずにできました。
そして、この玄関の空きスペースに置くと
完成写真はこんな感じです。
このスペースに置くにあたり、奥行きがないので高さがそこそこあるPREMOの五月人形を置くのは少し不安でしたが、かなり安定した状態で置けています。
地震などでの転倒を気にされる方は以下のようなものを買って設置面に置くと安心と思います。
PREMOの五月人形を購入した感想口コミレビュー
PREMOの五月人形を購入して感じた良い点、悪い点を説明します。
PREMOの五月人形の良い点
PREMOの五月人形を購入して良かった点を紹介します。
奥行き20cmの空間でもしっかりした兜が置ける
わが家は賃貸のために兜を置くスペースが結構限られています。また、子どもの手に届く場所に置くと壊されてしまいそうなので、より場所は限定されます。
そのため、わが家は玄関前のこの空間にしか置けなかったのですが、こんな狭い空間に置けるというのはかなり良い点でした。
ケース付きでオシャレなのに安い
ケース付きなので埃なども付きにくく、見た目がかなり格好良いです。
五月人形はこのサイズ感だと5万以上するものが多いですが、4万程度で購入できるので安いと感じました。
兜のアップ写真も掲載しますが、かなりしっかりしています。
PREMOの五月人形の悪い点
PREMOの五月人形で残念だった点を紹介します。
背景の耐久性が不安
背景は木製ですが、以下写真の通りにかなり薄いです。そのため、ついうっかり踏んづけたら折れてしまうと思います。
注意すれば問題ない点ですが、子供と一緒に組み立てたりするときとかはかなり注意が必要です。
名前旗がない
このクオリティで4万円なので仕方ないですが、名前旗がありません。
名前旗がほしい方は以下のような商品を追加購入する必要があります。
PREMOの五月人形の購入時期
PREMOの五月人形は非常に人気のため、4月に入ってからの購入だと売り切れでほしい柄が購入できない可能性があります。
一度しか購入しないものだからこそ、3月前半には購入をオススメします。
わが家は2月20日に購入したので、全種類あり余裕をもった購入ができました。
最後に
いかがでしょうか。
特に奥行のない場所に兜を飾ろうとしている方にはPREMOの五月人形はオススメできます。
購入の参考になれば幸いです。
以上