※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ティファール「ハンドブレンダー ベビーマルチ」の感想・口コミ・実物レビュー!超簡単に離乳食作り

スポンサーリンク

ティファールのハンドブレンダーベビーマルチを離乳食作りで実際に使用したので、感想を紹介します。

意外と大変な離乳食作り

離乳食作りは、パパママの食事と異なり、細かく切ってから、柔らかく煮込んだり、裏ごししたりすり潰したりとかなり手間のかかる作業です。

また、パパママの食事とは別に用意することになるので、赤ちゃんの世話をしたり、家事をしながら離乳食を作るのは結構大変です。

赤ちゃんの離乳食期間は1年間ほどあるので、忙しいパパママは少しでも手軽に離乳食を作りたいと思うはずです。

そこで、離乳食作りの強い味方であるハンドブレンダーの出番です。

ハンドブレンダーとは

ハンドブレンダーは、食材を細かく滑らかにするのを簡単に行える調理器具です。ブレンダーの中でも片手で持って使うステッィクタイプのものをハンドブレンダーといい、コンパクトで手軽に使用できるのが特徴です。

ハンドブレンダーがあれば、離乳食作りで苦労するすりつぶし、裏ごしを電動で簡単にすることができます。

1年ほどで離乳食を終わってしまいますが、その後もかぼちゃのスープやいわしのつみれなど、普段作りの料理の時短にも使えるので無駄になることはありません。

ハンドブレンダーのオススメは何か

ブラウンのハンドブレンダーが一番有名ですが、離乳食向けに開発されておらず、ブレンダーの歯が比較的大きいです。

離乳食は1食が小さじ1からスタートするので、一週間分の十分粥を作ろうと思っても、お米の量は大さじ1あれば足りるため、普通のブレンダーでは小さすぎてうまく撹拌しきれず粒が残ってしまいます。

また、一度にたくさんの量を作っても、冷凍保存できる期間は1週間ほどなので無駄になってしまいます。

そこで、私がお勧めしたいのは、ティファールの「ハンドブレンダー ベビーマルチ」です。

ティファール「ハンドブレンダー ベビーマルチ」とは

離乳食専用のブレンダーがセットになっているハンドブレンダーです。

現在、2種類販売されています。

■ハンドブレンダー ベビーマルチ HB65H8JP

■ハンドブレンダー ベビー HB65GDJP

この2つの違いは付属品のセット内容です。
ベビーマルチには、チョッパーとウィスクが付いており、みじん切りや泡立てに使用する部品が入っています。

野菜を細かく切るのが面倒くさい方、お菓子作りが好きな方はベビーマルチの方がオススメです。

ティファール「ハンドブレンダー ベビーマルチ」の特徴

ハンドブレンダー ベビーマルチの特徴は、以下です。

離乳食専用ブレンダー

ティファール「ハンドブレンダー ベビーマルチ」は、赤ちゃんの離乳食づくりに最適なサイズの離乳食ブレンダーとカップが付いているため、少量(約50ml)でもなめらかな離乳食づくりが可能です。

離乳食ブレンダーは直径が約35mmと小さく、少量でも混ぜ残しがない専用カップで、赤ちゃんの月齢にあわせた離乳食づくりが簡単にできます。

まさに離乳食づくりためのハンドブレンダーです。

もちろん、通常サイズのブレンダーもついているため、離乳食以外の料理でも大活躍できます。

ハンドブレンダーブック

ひよこクラブ監修のハンドブレンダーで作れるレシピが付いており、また、離乳食作りの基本やレシピなどが掲載されています。

ハンドブレンダー ベビーマルチの実物レビュー

私は、チョッパーとウィスクの付いているベビーマルチを購入したので、こちらの実物レビューをしていきます。

まず、外箱はこんな感じです。

セット内容の実物がこちらです。

ブレンダーの刃のサイズ

ティファールのハンドブレンダーの一番の特徴が離乳食用のブレンダーなので、通常のブレンダーと比較した画像を紹介します。

左が離乳食用のブレンダーですが、通常サイズの半分くらいのサイズです。確かに非常に小さく離乳食向けに作られていることがわかります。

また、ブレンダーで使用するカップも以下の通りに通常サイズと比べると非常に小さく、離乳食作りに向いていることがわかります。

レシピブックの内容

こちらが付属品のレシピブックです、

少し見づらいと思いますが、以下のような離乳食の基本情報も掲載されています。

ただ、こちらは簡易的な内容のため、これ一冊で離乳食の知識を補うのは難しいと感じました。そのため、私は以下の本を購入し、離乳食を進めています。

一週間分のレシピや離乳食の冷凍保存の基礎知識が掲載されているので、この一冊あれば離乳食作りで悩むことはなさそうです。

ベビーマルチを実際に使用した感想

離乳食デビューから使用しているので、10倍かゆ作りで使用してみました。

大さじ2の米で10倍粥を作り、ブレンダー使用前の状態がこちらです。

そして、こちらがブレンダー用のカップに入れた状態です。10倍粥といっても粒が大きくこの状態では食べさせることができませんね。

そして、ブレンダー使用後、裏ごしの必要がないほど完全にトロトロになりました

本当にボタン押すだけでこの状態になるので、便利すぎてやばいです。
音もうるさくなく、使用中、赤ちゃんが寝ていましたが起きることもありませんでした。

ハンドブレンダーがなければ、潰して裏ごししてと、かなりの時間と体力を要しますが、ハンドブレンダーは押すだけ。
ありがたみを痛感しました。

20gあればブレンダーが使用できます

通常のブレンダーでは絶対に無理だと思いますが、20gあれば野菜類もしっかりすりおろすことができました。

ただし、10g以下ではうまくできなかったので、最低でも20gは必要です。

初めての食材を使用する場合に1週間に10g以下の時もあると思いますが、そういうときでも20gは用意してください。余った食材はポタージュにしてパパママが食べれば無駄なく食材を消費できます。

以下は人参、さつまいも、キャベツを各20gずつベビーマルチを使用した写真です。

・人参

・さつまいも

・キャベツ

・ベビーマルチ使用後

少ない量でもこんなにしっかりすりおろされますよ。

離乳食後期以降も大活躍

離乳食後期にもなるとみじん切りレベルの食材が食べれるようになりますが、全部みじん切りするとなると結構大変です。

しかし、ベビーマルチについている付属品のチョッパーを使用すれば、一瞬でみじん切りが可能です。

茹でた後の食材を入れて、電源を入れると一瞬でみじん切りになります。

リッチェルわけわけフリージングで小分けにした写真が以下です。本当にラクラクですね。

ベビーマルチの口コミ

SNSでの口コミをまとめてみました。2019年11月に発売と、発売からまだ時間が経っていないので、口コミとなりそうなものは少なかったのですが、掲載します。

なお、ベビーマルチの実際の利用者では、本記事が一番詳細に紹介していると思います。

良い口コミ

離乳食専用というだけあり、離乳食作りで大活躍している口コミが見られました。

悪い口コミ

悪い口コミとしては、やはり料金面です。ベビーマルチは、定価が16,400円と他のハンドブレンダーと比較するとかなり高めです。

最後に

いかがでしょうか。

ティファール「ハンドブレンダー ベビーマルチ」に興味を持たれた方の参考になりましたでしょうか。

正直、私は料理が趣味なので、料理すること自体苦ではありませんが、離乳食作りも同時にやるとなると結構辛いです。

そんなときにこういう時短グッズは本当にありがたいです。

離乳食作りを手軽にしたい方の参考になると幸いです。

なお、ティファールのハンドブレンダー購入にあたり、いろんなハンドブレンダーを調べたので、他のブレンダーにも興味がある方は以下記事も合わせてご確認ください。

離乳食作りの強い味方であるハンドブレンダーの選び方、オオスメのハンドブレンダーを紹介しています。

以上

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よかったらフォローしてください

スポンサーリンク
スポンサーリンク