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ちきゅうのにわ「キッズガーデン」の口コミ・感想・お得な割引方法も

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スカイツリーがある東京ソラマチの「ちきゅうのにわ」で3歳半の息子を連れて遊んできたので、実際に遊んだ感想やお得に割引価格で入場する方法を紹介します!

通常の方法では「ちきゅうのにわ」で割引価格で入場はできないのですが、裏技的な割引テクニックも掲載しているので、「ちきゅうのにわ」で遊ぶ予定の方は是非参考にしてください。

今回は「ちきゅうのにわ」にある「キッズガーデン」で2023年6月に平日朝から遊んできましたので、実際に撮影した写真多めに紹介していきます。

「ちきゅうのにわ」東京ソラマチ店について

「ちきゅうのにわ」はスカイツリーがある東京ソラマチに2023年に誕生したばかりの室内遊び場です。火山や氷山に見立てた大きな遊具があり、遊びながら地球のおもしろさと大切さを学べる広場というテーマで作られています。

ちきゅうのにわには、大きく以下3つの遊び場があります。

・0歳~12歳対象のキッズガーデン
・0歳~2歳対象のベビーガーデン
・全年齢対象のゲットガーデン

キッズガーデンについて

キッズガーデンは0歳~12歳を対象とした遊び場で、一番メインとした遊び場です。基本的に「ちきゅうのにわ」=キッズガーデンという認識で問題なく、私もキッズガーデンで遊びました。

なお、キッズガーデンの料金は以下です。

正直、安いという値段ではないです。平日限定で1dayパスが販売されているので、平日訪問できる方は平日訪問がオススメです。

それでも、パパママと子供1人でも4000円になります・・・

ベビーガーデンについて

ベビーガーデンは0~2歳を対象とした遊び場です。

我が家はこちらでは遊んでいないので、公式HPにある写真で紹介すると以下のような場所です。


画像引用:ちきゅうのにわHP

なお、ベビーガーデンの料金は以下です。

ゲットガーデンについて

ゲットガーデンは全年齢対象の遊び場ですが、クレーンゲームがあるゲームセンターのような場所です。

ちきゅうのにわ「キッズガーデン」訪問前のよくある疑問

それでは、早速ちきゅうのにわ「キッズガーデン」を写真多めに紹介していきたいのですが、まずは最初に気になる疑問点をいくつかポイント抑えて紹介します。

・事前予約ができるのか
・ベビーカー置き場はあるのか
・再入場はできるのか

キッズガーデンの事前予約は可能か

キッズガーデンは残念ながら事前予約はできません。

しかし、LINEで順番待ち予約が可能なので、ある程度の調整は可能です。

順番待ち予約方法は公式HPから詳細確認が可能です。

なお、我が家は2023年6月の平日、オープン前に訪問したのですが、その場合でもまずはLINEで受付登録をしてから順番待ちをする必要があったので、少しでも早く入場されたい方は到着前に受付登録を済まされることをお勧めします。

受付登録も「ちきゅうのにわ」公式LINEアカウントから可能です。

ベビーカー置き場はあるのか

ベビーカー置き場はキッズガーデンの入り口、目の前にあります。ただ写真の通りにそれほど大きな空間ではありません。

再入場はできるのか

1dayパスを利用する場合は途中でごはん休憩などで外に出ることがあると思いますが、入場時に渡されるレシートを見せることで再入場が可能です。

ちきゅうのにわ「キッズガーデン」内を写真多めに紹介

ここからは実際にちきゅうのにわ「キッズガーデン」で遊んだ時の様子を写真多めに紹介していきます。

訪問前にLINE公式アカウントで友達登録はマスト

先ほども簡単に記載しましたが、キッズガーデンで遊ぶのであれば、訪問前に「ちきゅうのにわ」公式LINEアカウントと友達になり、事前受付を済ませてください。

私が訪問した際は、この受付を済ませないと、料金支払の列に並ばせて貰えませんでした。

友達登録はこちらからできます。

オープン前に訪問したのですが、このことを知らずに現地でポチポチやっている間に結構順番飛ばされてしまいました。。

手荷物は無料ロッカーに入れることが可能

手荷物は無料ロッカーに入れることが可能です。一人一つとかの決まりもなく、鍵が使用されていないロッカーであれば好きに利用可能です。

一つのロッカーサイズは以下なので、靴と鞄で一人分というサイズ感です。

鍵は手に巻き付けるタイプなので紛失せずにすみます。

ロッカーを使用しない場合でも靴を置く場所があり、そこには取り間違い防止にクリップなど工夫をしていました。

実際の遊び場全体をお昼くらいに撮影した画像が以下で、平日でも結構混んでます。

遊び場としては、比較的いろいろあり、火山エリアとして綱でバランスを取るエリアがありました。大人でも結構ゆれてバランスを崩れる感じでした。

滑り台は比較的短いですが、ボールプールが下にあったり、

ロープに沿っておりるやつなどの遊具もありました。

ふかふかでジャンプして遊ぶエリアが以下です。

ここまでが大きな空間を取っているエリアで、他にも砂場遊びができる空間が二つあります。

一人で遊ぶ小さな砂場遊び場

大きな砂場遊び場

他にもごっこ遊び空間も何種類かありました。我が家はここで一番遊んでいました。

ラーメン屋さん

ハンバーガー屋さん

他にもアイスクリーム屋さんやお花屋さんなどもありました。

他の遊び場としては、知育エリアです。見たことがない海外のおもちゃなどもあり、結構ここでも時間を使えます。

こちらはSquigzというおもちゃです。

遊び方解説のものも置いているので、見ながら遊べます。

ArtecBlockという玩具です。ペンギンとかいろいろ作れました。

他にもBrioの玩具もありました。

他にも様々な知育玩具があったので、訪問されたときに是非いろいろ遊んでみるとよいですよ。

キッズガーデンには室内だけでなく、外で遊べる空間もあるのですが、私が訪問した日は雨だったので解放されていませんでした。中から撮影した写真だけ一枚掲載しておきます。

有料イベントについて

キッズガーデン内では1日何回か有料のイベントも開催しています。

ただし、このイベントは参加できる人数が極めて少なく、例えば、オリジナルバッグをつくるイベントは先着8名でした。

ただ、私が訪問した日はイベント参加者はほとんどおらず、開始直前まで参加者を探していたので、それほど人気なわけでもなさそうです。

以下はイベントの様子です。

ちきゅうのにわ「キッズガーデン」の感想・口コミ・レビュー

実際に1日3歳半の息子とキッズガーデンで遊んだ感想を良かった点と悪かった点で紹介します。

キッズガーデンの良かった点

キッズガーデンの良かった点を紹介していきます。

遊具数に満足

ここまで写真付きで紹介してきましたが、遊具としてはかなりあり、すぐに飽きちゃう子供でも長時間遊べるような場所だと思います。

また、オープンしたばかりなので、どの遊具もきれいで清潔感がある点も満足度に繋がりました。

1dayパスが良い

平日限定ですが、やはり1dayパスが良いです。時間を気にせずに遊べるのは本当に大満足です。東京ソラマチ内にはすみだ水族館もあるので、途中で水族館に入ったりと満足した1日を過ごすことができます。

逆に1dayパスでない場合はやはり高くて満足度は低くなると感じました。

キッズガーデンの悪かった点

キッズガーデンの悪かった点を紹介します。

スタッフが少ない

危険なエリアなど、最低限のスタッフ数はいますが、全く足りないように思えました。室内で子供がはしゃぐのは仕方ありませんが、それを静止するスタッフはいないので0歳から遊べるエリアとしては結構危険です。

当然のことではありますが、自分の子供はしっかり親が見守る必要があります。

安全面もそうですが、どの遊具も時間交代というわけではないので、譲り合って遊ぶ必要がありモラル面が試させる場所でもあるなと感じました。

平日だったので、比較的子供が遊びたいもので遊ばせることができましたが、休日だとそうもいかないのかなという印象です。

キッズガーデンを割引価格で安く遊ぶ方法

キッズガーデンは大人2名、子供1名で平日1dayパスでも合計4000円かかります。はっきりって結構高いです。

この入場料を2~4割引きにすることが可能です。

その方法は、ズバリ株主優待券を利用する!です。

キッズガーデンの運営はイオンファンタジーが行っており、イオンによくある遊び場と同じように株主優待を利用することが可能なのです。

この株主優待はメルカリやラクマで簡単に購入することが可能です。

以下のように検索するとたくさん出てきます。値段は出品者により異なりますが、だいたい2~4割引きで販売されているので、かなり安く購入が可能です。

まだメルカリもラクマも利用されたことがないという方は、以下の招待コードを利用することでポイントももらえるので、そのポイント利用で購入すればより安く遊ぶことができます。

メルカリの招待コード:「PPQDJA」を入力すれば500円分のポイントが貰えます。
ラクマの招待コード:「xeC5n」を入力すれば300円分のポイントが貰えます。



株主優待券を安く購入したい場合は時間をかけて安く出品されるのを待つしかないので、まだフリマアプリを登録されてない方はこの機会に是非登録いただけると幸いです。ちきゅうのにわだけでなく、すみだ水族館など、割引可能な優待券がいろいろ販売されてますよ。

最後に

いかがでしょうか。

ちきゅうのにわ「キッズガーデン」が気になっている方の参考になると幸いです。

以上

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