赤ちゃんの離乳食づくりの負担を大幅に軽減できるアイテム「ブレンダー」について紹介していきます。
私自身、離乳食を開始する際、どのブレンダーにするかをめちゃくちゃ調べたので、同じように探されてる方は、間違いなく参考になりますよ!
・離乳食作りでハンドブレンダーを使いたいけど、選び方がわからない方
・オススメのハンドブレンダーを知りたい方
離乳食作りのハンドブレンダーの選び方
ハンドブレンダー選びのポイントは以下2つです。
・どの時期の離乳食作りで使用したいか
使用目的が離乳食だけか
離乳食作りをメインに使用するのか、離乳食以外でも積極的に使用したいのかで購入するブレンダーが変わります。
ブレンダーをせっかく購入するので、みじん切りやお菓子作りでも使用したいということであれば、チョッパーや泡立て器が付属品として付いているタイプがおすすめです。
どの時期の離乳食作りで使用したいか
離乳食初期から使用するのであれば、すりつぶして、ペーストにできるシンプルなブレンダーがオススメです。
ただし、離乳食初期は、野菜類を1食5g程度しか食べさせないので、一週間分まとめても40gにもなりません。
ごく少量でもしっかりすり潰せるタイプのブレンダーを選ばれることをオススメします。
離乳食中期はすり潰すというよりも細かくみじん切りにする必要があるので、チョッパーが付属品として付いているブレンダーがおすすめです。
離乳食後期にお菓子などを手作りしたいのであれば、泡立て器が付いているブレンダーがおすすめです。
私個人としては、すりつぶす機能は離乳食初期でしか活躍しないので、中期以降も活躍するチョッパーが付いているものがオススメです。
離乳食中期以降、どんどん離乳食の量も増えて使用する食材も増えてくるので、みじん切りがボタン一つでできるチョッパー機能は欠かせません。
オススメのハンドブレンダーについて
離乳食作りで役立つハンドブレンダーを8つ紹介していきます。
多機能なハンドブレンダー
多機能なハンドブレンダーを紹介していきます。
ティファール ハンドブレンダーベビーマルチ HB65H8JP
1万円弱しますが、離乳食作り専用サイズのブレンダーが付いているのが特徴です。通常サイズのブレンダーも入っているため、長く使用することができます
また、チョッパーと泡立て器もセットになっているので、離乳食中期や後期でも大活躍するのでオススメです。
私はこちらを購入して使用していますが、文句なしです。詳細は以下記事に記載しています。
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック5 1台4役 つぶす・混ぜる・きざむ・泡立てる ホワイト 離乳食対応 MQ535
ブレンダーとして有名なブラウンの商品です。
2段階のスピード調節が可能となっており、こちらもすべての付属品がついていて1万円以下で購入可能です。
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック 1台4役 つぶす・混ぜる・きざむ・泡立てる 離乳食対応 ブラック/シルバー MQ735
こちらもブラウンのハンドブレンダーです。先程と同様の機能がすべてセットで付いてきます。
グリップを握る強さでスピードを感覚的に変えることができるため、1万5000円程度と少し高めです。
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック7 1台7役 つぶす・混ぜる・泡立てる・きざむ・スライス・せん切り・こねる 離乳食対応 ブラック/シルバー MQ775
こちらもブラウンのハンドブレンダーですが、2万近くとかなり高価です。
せん切りやピザ生地をこねたりと離乳食以外でも大活躍するブレンダーとなっているため、離乳食以外でも使用される方にオススメです。
【2019年進化版】OXA ハンドブレンダー 1台5役 「つぶす」「 泡立てる」「 混ぜる 」 ミキサー ブレンダー 離乳食作り 軽量
チョッパーも泡立て器の付属品もついても、有名ブランドでないため、非常に安いです。
無名ブランドなので、耐久性等不安ですが、離乳食は一年後には終了するので使い捨て感覚で使用されるならよいかもしれません。
シンプルなハンドブレンダー
シンプルなハンドブレンダーを紹介していきます。
ティファールハンドブレンダー ベビー
離乳食専用のブレンダーのチョッパー等の付属品が付いていない商品です。
離乳食初期の少量の食材でもしっかりすりつぶしてくれるブレンダーです。付属品がついていないため、少し値段が下がり8000円程度で購入可能です。
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック1 1台2役 つぶす・混ぜる ホワイト MQ100
余計な付属品がついておらず、つぶす、混ぜるの機能だけのため非常に安価に購入可能です。
ブラウンのブレンダーが4000円程度で購入できるので、試しに使用してみる方にはよいかもしれません。
アイリスオーヤマ ハンドブレンダーセット 1台3役 つぶす まぜる きざむ IHB-602-W
離乳食作りの基本である、すり潰すと刻むの2つに特化した商品です。
余計な付属品がついていないため、5,000円程度で購入可能です。
最後に
いかがでしょうか。
離乳食作りでブレンダーはパパママの強い味方です。
高価かつ高機能なブレンダーもありますが、5000円以下で購入可能なものもたくさんあるので、使用してみることをオススメします。
離乳食作りはいざ始めてみると、結構大変なので、ブレンダーに頼って負担を減らしましょう!
なお、私が使用している離乳食専用のハンドブレンダーである「ティファール ハンドブレンダーベビーマルチ」は以下記事でも紹介しているので、こちらも合わせてご確認ください。
・離乳食準備を万全するために必要なこと、便利グッズ
・リッチェルわけわけフリージングは離乳食作りで何個必要?15ml 25ml 50mlはどのサイズがオススメ?
・最強の離乳食チェア「ベビービョルンのハイチェア」の口コミ・感想
・大切な赤ちゃんを守るために必要な防災グッズ
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以上