ミニサイズのベビーベッドを半年間利用しているパパがレギュラーサイズとミニサイズどちらがオススメかを解説します。
・ベビーベッドのサイズで悩まれている方
・ベビーベッドのミニサイズを利用した感想を知りたい方
ベビーベッドのサイズについて
ベビーベッドのサイズは主に以下の2種です。
・90×60cmの敷布団に対応したミニサイズ
また、ミニサイズで有名なのは、アップリカのココネルエアーです。
レギュラーサイズとミニサイズの特徴比較
カトージ(レギュラーサイズ)とココネルエアー(ミニサイズ)の特徴を比較していきます。
以下観点で比較していきます。
・布団の種類の豊富さ
・収納有無
・移動の手軽さ
レギュラーサイズ
レギュラーサイズの特徴は以下です。
・布団の種類の豊富さ:布団のバリエーションが豊富
・収納:ベッド下に収納がありおむつなどを入れることが可能
・移動の手軽さ:横幅が大きいため、廊下が狭いと移動できないことも
ミニサイズ
ミニサイズの特徴は以下です。
・布団の種類の豊富さ:布団のバリエーションが少ない
・収納:ベッド下に収納がない
・移動の手軽さ:ほとんどの場所に移動が可能
上記がレギュラーサイズとミニサイズの特徴の比較です。
上記を踏まえ、我が家はミニサイズのココネルエアーを購入しました。
ミニサイズのベッドを使用した感想(使用可能期間等)
ミニサイズのベッドを半年以上利用してみて、皆様が気になるであろう点を中心として感想を書いていきます。
使用可能期間について
メーカー側は使用期間24か月となっていますが、「6か月も経たずにサイズオーバーになる」という噂を耳にしました。
ちょうど、私の赤ちゃんが生後6か月なので、ココネルエアーで実際に寝ている写真を以下で紹介します。
いかがでしょうか。寝返りをすると横にぶつかってしまいますが、寝る分にはまだまだ大丈夫なことがわかると思います。
そのため、ミニサイズだから半年も経たずに使えなくなるということはありません。
布団バリエーション
確かにレギュラーサイズよりも種類は豊富ではないですが、上記の写真のようにスヌーピーなど可愛いいものはあります。
探すのが大変な方は以下記事で紹介していますので、こちらを参考にしてください。
移動時の幅問題
我が家は賃貸で廊下やドア幅が狭いのですが、リビングと寝室の移動をミニベッドでぎりぎりできるという印象です。
おそらく我が家では、レギュラーサイズのベッド幅では移動することができません。
twitterの口コミでもいくつも寝室とリビングを移動させたくても移動できないというツイートを多く見かけたので、レギュラーサイズを購入される方はドアと廊下幅を確認することをお勧めします。
ファルスカのベビーベッド買って、超満足なんだけど、我が家の廊下通らなかった😭😭😭
昼間は和室、夜は寝室へ移動させようと思ってたけど、まさか幅が広いとは…
ま、夜はベッド下にお布団敷いて寝てもらうかな。— メッコ®︎🚂4y👦8m👶 (@thomas44486797) June 4, 2019
寝室とリビングをつなぐドア幅は広いに越したことねえな。レギュラーサイズのベビーベッドだと移動できない。
— keiiiii (@kbkiii) January 18, 2019
まとめ
実際にミニサイズのココネルエアーを使用している身としては、以下が結論となります。
できるだけ長い期間利用したい方
■ミニサイズの購入がオススメな方
賃貸などで部屋が狭い方
長い期間使える点はレギュラーサイズの魅力ですが、特に新生児期はあかちゃんをずっと見守っている必要があります。
そのため、リビングと寝室への移動は割と頻度が高いです。
この移動ができないのは致命的なので、賃貸などで部屋が狭い方にはミニベッドをお勧めします。
レギュラーサイズを購入される方はくれぐれも廊下やドア幅の確認をしてくださいね。
ベビーベッドのレギュラーサイズとミニサイズで悩まれている方の参考になれば幸いです。
なお、ミニベッドであるココネルエアーの購入とレンタルどちらがお得か、実物レビューは以下の記事で紹介しているので、こちらも合わせてご確認ください。
【出産準備】産後3週間を乗り切るために必要なものリスト
また、マタニティ期で利用しないと絶対損な超豪華な全員無料キャンペーンを以下で紹介しています。利用していないキャンペーンがあれば絶対損なので、是非合わせて読んでみてください。