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離乳食準備で最低限必要なもの、便利グッズ

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離乳食がこれからスタートするパパママ必見!離乳食完了期まで無事に終了した1児のパパの経験を活かした情報となっています。

我が家は、離乳食のフリージングは全てパパ側が行ったので、パパ目線で非常に新鮮だと思います!

これから離乳食を開始される方は必見の内容なので、是非一度読んでみてください。

離乳食開始、準備はいつから始めるのか

離乳食は以下の4つを満たした頃から開始するのがよいとされています。

・生後5ヶ月
・首がしっかりすわる
・支えてあげると座ることができる
・パパママが食べているのを見ると涎を垂らす

離乳食のための様々な調理器具や食器が販売されていて何を買えばよいのか悩まれる方も多いので、生後5ヶ月となる1ヶ月前の生後4ヶ月頃を目安に離乳食の準備を開始すると丁度良いですよ!

1年近く使用するものなので、じっくり選ぶことが重要です。

離乳食が完了するまでの全4ステップ【基礎知識】

簡単に離乳食が完了するまでの流れを説明します。
離乳食のステップは初期→中期→後期→完了期と大きく分けて4つに分類されます。

4つのステップは、赤ちゃんが大人と同じ食事を食べられるようになるための大切なステップです。赤ちゃんの口の動きや消化機能の発達に合わせて、徐々に慣らしていくことで、パパママと同じ食事を食べることができるのです。

なお、発達には個人差があるので、月齢をあまりこだわる必要はありません。あくまで目安程度で考えてください。

また、なかなか離乳食を食べてくれなくても、無理強いすると食事そのものが嫌いになってしまうこともあります。心に余裕を持って気楽に向き合うことも大切です。

1.初期(ゴックン期) 5~6ヶ月

唇を閉じてゴックンと飲み込む練習をする時期です。
アレルギー反応がでにくい10倍粥を1さじずつから始めます。

基本的に1日1食で、食材を増やす時は1日1種類1さじずつゆっくりと様子を見ながら慣らしていきます。固さもヨーグルトくらいのなめらかにすりつぶした状態のものを食べさせます。

2.中期(モグモグ期) 7~8ヶ月

もぐもぐと口を動かして、食べ物をつぶしながら飲み込む練習をする時期です。
少し食感のある食べ物(豆腐くらいの固さ)のものを与え、様子を見ながら食事回数を2回に増やします。

3.後期(カミカミ期) 9~11ヶ月

歯茎を使って食べ物をかむ練習をする時期です。食事も3回食になって家族と同じ生活リズムに近づいていきます。

モグモグ、ゴックンが上手になってきたら、少し歯ごたえのあるかたさ(歯茎でつぶせるバナナくらいの固さ)に変えてみましょう。

4.完了期(パクパク期)12~18ヶ月

大人と同じ食事がとれるようになっていく時期です。
パパママと同じ料理を味や固さで調節しながら食べてもらいましょう。固さは肉団子くらいで歯茎で噛める程度の固さがよいです。

離乳食の完了期とはいえ、パパママと完全に同じものを食べられるわけではないので、生ものや硬すぎる食べ物は注意が必要です。

離乳食グッズ選びのポイント

離乳食の調理器具、食器を選ぶにあたり抑えておきたいポイントを紹介していきます。

新品を使用する

パパママが使用している食器を使用する予定の方がいると思いますが、誰かが使った食器類は避けた方がよいです。使用済みの食器には虫歯菌が潜伏している可能性があり、将来的に虫歯になりやすい体質になる可能性があります。

とにかく虫歯感染源となるパパママのスプーンなどの共有を避けるために全て新品で揃えることをオススメします。

衛生的に使用できるか

免疫力の弱い赤ちゃんにとって、衛生的に使用できるかは重要なポイントです。熱湯消毒や電子レンジ消毒ができるかは必ず確認してください。

また、食洗機をお持ちの方は食洗機対応かも確認することをオススメします。

離乳食開始までに揃えたい最低限必要なグッズ

離乳食の準備で揃えたい調理器具、食器類を紹介していきます。

離乳食を無事に乗り切った経験から、最低でも以下のグッズが必要です。

・裏ごし器
・すりおろし器
・ベビー用スプーン
・ベビー用フォーク
・ベビー用食器

ベビー用エプロンとか、ベビー用チェアとか、後々必要になってくるものはありますが、まだまだ動き回ったり、自分で食べたりする時期でもないので、最初は上記だけあれば十分です。

一つ一つ揃えるのが大変だという方は、セット販売品が販売されているので、そういったものを購入すると簡単に揃えることができます。

調理器具と食器のセット

調理器具と食器が全てセットになった以下がおすすめです。
上記全てが揃っており、熱湯消毒、電子レンジ消毒、食洗機可と衛生的に使用できます。

また、ディズニーキャラクターでとっても可愛いのも高評価です。

送料無料(一部除く)ピジョン 調理&ベビー食器セット エプロン付 ミッキー&フレンズ ディズニー 赤ちゃん 出産祝い 離乳食 調理器 pigeon ラッピング対応可【あす楽B】

我が家は、以下のミキハウスのものをいただいたので、こちらを使用していますが、離乳食で必要なものが全て入っているので大活躍しました。

調理器具だけ揃えたい方

裏ごしやすりおろしの器具だけ用意したいという方は、以下がオススメです。

ピジョン(Pigeon) はじめての調理セット (調理 & 冷凍保存) ベビーフード 調理器 【離乳食調理を簡単に】[cb]

ちなみに、我が家は裏ごしやすりおろしを手動でやるのは面倒くさかったので、ハンドブレンダーを使用しました。
数分かかる作業が数秒で終わるのでめちゃくちゃ楽ですよ。

以下はティファールが販売している離乳食作り専用のハンドブレンダーです。離乳食の初期は食材も少なくて通常のブレンダーだと上手くすりおろせないので、以下が凄く便利です。

実際に私が使用しており、以下記事で詳細を紹介しているので、よかったら合わせてお読みください。

ティファールのハンドブレンダーベビーマルチを離乳食作りで実際に使用したので、感想を紹介します。

食器だけ揃えたい方

ミッフィーの可愛いデザインで離乳食で必要な食器がすべて揃えっています。もちろん、熱湯消毒、電子レンジ消毒、食洗機可と衛生的に使用できます。

離乳食時にあると便利なその他グッズ

その他、離乳食であると便利なグッズを紹介しています。

スタイ(エプロン)

ベビージョルンのスタイは非常に人気なグッズです。
離乳食をこぼしてしまっても、しっかりキャッチしてくれる必須アイテムです。

離乳食初期は大きすぎてほとんど活躍しませんが、自分で掴み食べなどを始める離乳食後期あたりからあると大活躍します。

作り置きの保存容器

離乳食は1回の食事が少量なので冷凍して翌日食べさせるということも多々あります。そんあときに保存容器はあると便利です。蓋付きで冷凍でき、電子レンジも食洗機も可能なので衛生的です。

離乳食完了期まで大活躍して、絶対に必須アイテムです。リッチェルわけわけフリージングは詳細を以下で紹介していますので、合わせてお読みください。

離乳食作りでリッチェルのわけわけフリージングは何個必要なのか、サイズはどれがよいのか。そんな疑問を解決させます。

ベビーフード

離乳食は毎日のことなので、忙しい時はベビーフードに頼るのもお勧めです。

小分けになっていてすりおろしなども不要なので便利ですよ。

ちなみに、離乳食初期の十倍粥作りは結構面倒くさいです。実は、米粉を水で溶かして沸騰させれば10倍粥ができてしまうので、米粉の活用もお勧めです。

テーブルチェア

同じ目線で食事ができるので、テーブルチェアもおすすめです。以下のベビービョルンのハイチェアは超人気商品です。

\0のつく日は+P5倍/【新仕様ハーネス付】ベビービョルン(babybjorn) ハイチェア 折りたためるチェア ホワイト/グレー パウダーピンク/グレー|ベビーチェア ハイチェア 折り畳み 子供用椅子 お食事チェア【ベビービョルン日本正規販売店1年保証】

ベビービョルンのハイチェアの詳細は以下記事でも紹介しているので、こちらも合わせてご確認ください。

大人気のベビービョルンのハイチェアを使用した感想をメリット、デメリットと共に紹介しています。他の方の口コミも合わせて紹介。

離乳食で使用する食材にこだわるなら

離乳食の開始を機会に家庭の食材にもこだわるなら生協の宅配パルシステムなどを利用することもおすすめです。

パルシステムの初回お試しでは、「赤ちゃんとママのおためしセット」が1,000円で購入でき、離乳食で使用できる裏ごし野菜の人参などが送られてきます。お得な値段で購入できるので試してみるのもよいですよ。



最後に

いかがでしょうか。

離乳食をスタートするために必要な情報を紹介してきました。
これから離乳食の準備をされる方の参考になれば幸いです。

以上

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