2020年8月に初めてパパになった新米パパが、赤ちゃんの沐浴で用意すべき、必要なものをまとめたので、紹介していきます!
・沐浴の用意は何を揃えればよいかわからない
・沐浴で最低限必要なものを知りたい
・なるべく不要なものは購入したくない
赤ちゃんの沐浴で必ず必要なもの一覧
我が家は出産準備で用意したものだけで、生後6か月まで沐浴をしていました。そのため、以下を用意すれば、生後6か月まで買い足す必要なく沐浴ができます。
赤ちゃんの沐浴にあたり、必ず用意しておくべきものが以下です。
・6重ガーゼのバスタオル
・6重ガーゼのハンカチタオル
・2重ガーゼのハンカチタオル
・ベビーバス
・洗面器
・ベビーソープ
・ベビーローション
・セラミックファンヒーター(浴室乾燥がない家のみ)
6重ガーゼのバスタオル
6重ガーゼのバスタオルは、非常に分厚く吸水性があるため、大活躍します。
まず、入浴前にお風呂場で赤ちゃんの服を脱がす時に床に敷いてマット代わりにできます。
そして、沐浴後もタオルの上に寝かせればすぐに乾かせ、タオルを裏返すことでそのまま服も着せられます。
6重ガーゼを2回折ると超ぶ厚くて寝かせても安心です。そのために110cm×110cmの大判サイズがオススメです。110cmあれば生後半年でも余裕でマット代わりになりますよ。
なお、我が家は3日に一度洗濯するため、バスタオルは3枚用意しています。
6重ガーゼのハンカチタオル
6重ガーゼのハンカチタオルは、髪の毛を乾かす時に使用します。
バスタオルをマットの代わりにしていると、髪の毛までは乾かしづらいので、ハンカチタオルがオススメです。
なお、我が家は3日に一度選択するため、6重ガーゼのハンカチタオルは3枚用意しています。
2重ガーゼのハンカチタオル
2重ガーゼのハンカチタオルはベビーバスの中で体の泡を洗い流すのに使用します。
6重ガーゼでも代用できますが、ぶ厚すぎるので二重ガーゼの方が使いやすいです。
2重ガーゼはミルクを飲ませるときに口元にそえたりと使い道はいくらでもあるので無駄にはなりません。
こちらも最低3枚用意すれば沐浴では困りません。
ベビーバス
新米パパママにオススメなのはリッチェルのふかふかベビーバスです。
ビニール製のベビーバスなので、どこかにぶつけても問題なく、安心して利用することができます。
なお、リッチェルのふかふかベビーバスを半年使いまわした感想を以下で記載しているので、こちらも合わせてご確認ください。
また、ベビーバスの選び方やリッチェルのふかふかベビーバス以外も知りたいという方は、以下記事も合わせて参考にしてください。
洗面器
ベビーバスで体を洗うと、どうしても泡がお湯の中に混ざるため、バス内の水は清潔ではありません。
別途お湯を用意して、そのお湯をガーゼハンカチに吸わせ、絞って洗い流すという流れになります。
ベビーソープ
ベビーソープは泡タイプがオススメです。
赤ちゃんのお肌は弱いため、しっかり泡立てた状態で体を拭いた方がよく、赤ちゃんを支えながら固形タイプで泡立たせるのも大変なので、泡タイプが超便利です。
我が家は、ピジョンのベビーソープを使用していますが、1本で2か月ほどはもちます。
ベビーローション
赤ちゃんのお肌は敏感なので、沐浴で水分を奪われたお肌をしっかり保湿する必要があります。
我が家は、ママ&キッズのベビーミルキーローションを使用しています。
出産するまでママ&キッズを知らなかったのですが、圧倒的支持のある超有名ブランドなので、何を買うか悩まれている方はこちらがオススメです。
セラミックファンヒーター
冬場などの浴室・脱衣所が冷えてしまう場合で、浴室乾燥機がないご家庭では必須アイテムです。
我が家のマンションには浴室乾燥機がないため、以下のセラミックファンヒーターを購入しましたが、冬でも暖かい状態にすぐできるのでオススメです。
こちらのパナソニックのセラミックファンヒーターは、以下記事で紹介しているので、こちらも合わせてご確認ください。
沐浴のために新たに用意しなくてよいもの
・沐浴布
・湯温計(水温計)
沐浴布
「赤ちゃんは裸では落ち着かないので、沐浴布をお腹にかけると落ち着く」というような案内はよく聞くと思います。
そのため、我が家も沐浴布を用意したのですが、結局使用しませんでした。
理由は、以下3点です。
・そもそも沐浴布がなくても暴れなかった
・沐浴布がだんだん冷たくなり逆にお腹を冷やしそうだった
湯温計
生まれたばかりの赤ちゃんは体温調節機能が発達していないため、お風呂の温度は夏場は38,39℃くらい、冬場は40℃前後が適温です。
この温度かを確認するために湯温計を用意する方もいると思いますが、給湯器で温度設定ができるのであれば、それで十分です。
少なくとも我が家は、温度設定をして手で確認するだけで問題なく沐浴を行えました。
最後に
いかがでしょうか。
実際に新米パパとして沐浴を行い、必要だと感じたもの、不要だと感じたものを紹介してきました。
沐浴の必要なものが何かで悩まれている方の参考になっていれば幸いです。
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以上