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【超手軽】真夏のクーラー電気代節約方法

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真夏にクーラーは必須アイテムですよね。熱中症対策として一日中使用される方も多く、電気代が非常に心配になる季節です。我が家も妻が産休中で一日中家にいるので、非常に電気代が気になっています。そこで、いろいろ調べたので、超簡単にクーラーの電気代を節約する方法を紹介していきます。少しでも節約したい方必見です!

まず、前提として、以下をご理解ください。

クーラーは温度を下げる時に電気代が多くかかります。そして、温度を維持することにはそれほど電気代がかかりません。

これを意識した上で読んでいただければと思います。

クーラーの電気代節約方法

設定温度を1℃上げる

一番基本的な節約方法がエアコンの設定温度を上げることです。1℃上げるだけで、電気代は13%節約できるそうです。普段設定している温度よりも少し温度を上げて過ごすことをオススメします。

こまめに電源オンオフにはしない

最近よく耳にする1日中クーラーをつけた方が、こまめに電源オンオフするよりも電気代が安いという話です。オンオフを切り替える時間にもよりますが、その原理をご説明します。

例えば1時間弱エアコンを切って外出すると部屋の温度は非常に高くなってます。そして、帰宅してエアコンを起動すると温度を下げる必要があるため、電気代が多くかってしまいます。エアコンは温度を下げるときに一番電力がかかるので、これを繰り返すことで電気代が多くかってしまいます。特に古いエアコンの場合はその差は顕著となります。

外出時間がどのくらいだと電源を切った方がよいのか

では、どのくらい外出する場合に電源を切った方がよいのかをご説明します。その分岐点は約1時間です。1時間未満の外出であれば、エアコンをつけっぱなしの方が電気代が安いです。逆にいうと、1時間以上外出する際はエアコンを切った方がお得だと思います。

外出先から帰宅した際は換気をする

外出先から帰宅した際の部屋はむわっとしていると思います。その場合は、エアコンを使う前に5分ほど窓を開けて換気をするとよいです。ポイントは2か所窓を開けること。2か所開けることで、空気の通り道を作ることができます。窓を開けることで空気が循環するので、部屋の温度を下げることができます。特に真夏は外よりも締め切った部屋の方が温度が高いので、この方法は非常に効果があります。

エアコンの風力は自動がベスト

部屋の温度を下げるためには風力は強いが良いです。ただし、部屋が涼しくなってきたら強にする必要はありません。ただし、弱にするとまた暑くなったりします。強のままが一番良いですが、電気代としては弱よりも高くなってしまいます。そこで、最適な状態を維持していくれる自動モードが電気代的にもお得です。

エアコンの風向きは上

暖かい空気は上、冷たい空気は下に集まります。そのため、上向きにして風を送ることで部屋をまんべんなく涼しくすることができます。

扇風機やサーキュレーターを使用する

扇風機やサーキュレーターを使用して空気を循環させることで節約できます。暖かい空気は上、冷たい空気は下に集まります。扇風機などを上向きにすれば、空気を循環させることできます。空気を循環させると何故電気代が安くなるのかを説明します。エアコンの設置場所は天井近くであり、もちろん温度センサーもエアコンに付いています。そのため、椅子に座っている我々が涼しいと感じてもエアコン本体の周りの空気は暖かく、もっと温度を下げなければと判断して消費電力を上げてしまうのです。そのため、扇風機等を使用して空気を循環させることで節約になます。

扇風機を使うとさらに電気代がかかってしまうと思われる方も多いですが、それほど扇風機の電気代は高くありません。以下の記事で紹介している扇風機などを使用すれば1日中使用しても電気代は5円以下です。

クーラーは睡眠時に使用したくない。静音、まるでそよ風、電気代格安という大満足の扇風機を紹介しています。

まとめ

エアコンをお得に使用する方法をまとめると以下です。

エアコン設定

・設定温度:自分が許容できる範囲で温度高め
・風力:自動モード
・風向:上向き

外出時

・1時間以上の外出:エアコンを切る
・1時間未満の外出:エアコンをつけっぱなし

帰宅時

・外よりも室温が高い場合は窓を2か所開けて空気を換気してからクーラーを使用

いかがでしょうか。どれも知っていれば簡単な工夫です。少しでも電気代を節約したい方は是非、実践してみください。

以上

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