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星野リゾートの青森屋に赤ちゃんと旅行した感想・過ごし方紹介

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赤ちゃん連れで青森屋への旅行を検討されている方必見!星野リゾートの青森屋に1歳3ヵ月の赤ちゃんを連れて、新幹線で初旅行をしてきました。

都内からでも片道5時間近くと非常に遠いのですが、赤ちゃん連れでも最高でしたので、ご紹介していきます。

本記事では、以下内容について、実際の写真多めで紹介していきますので、赤ちゃん連れで青森屋に行ってみたい方などの参考になると幸いです。本記事の情報は、2020年12月の旅行をもとに作成しています。

■本記事の内容
・青森屋の行き方やアクティビティの紹介
・青森屋での赤ちゃん向けサービスの紹介
・2泊3日で過ごした内容

青森屋について

青森屋は、星野リゾートが運営しているホテルで、青森県にあります。

アクセス方法

公共交通機関を利用する場合、飛行機や新幹線で「八戸駅」・「三沢空港」・「青森空港」に向かい、そこから送迎バスを利用するというのが一般的です。

・「八戸駅」・「三沢空港」・「青森空港」からの無料送迎バス(要事前予約)
・三沢駅からの無料送迎バス(予約不要) ※徒歩でも10分程度
私は、新幹線で八戸駅まで行き、そこから送迎バスを利用しました。送迎バスは1日1本しかなく、片道40分程度かかります。
無料送迎バスといっても、非常に大きな観光バスサイズで、平日でも予約で満席ですので、宿泊予約を終えたら、公式HPで早めの予約をオススメします。

アクティビティ

青森屋は、ホテル周辺に何もないことからも、青森屋だけで楽しめるように様々なアクティビティが用意されています。

ホテル内の公園は1周30分かかるほど広大な公園で、足湯や馬車など楽しめることがたくさんあります。

足湯

公園内に足湯があり、誰でもいつでも利用可能です。

馬車

1回1組限定での馬車です。冬はストーブが付いている馬車で公園を1周してくれます。

こちらは、公式HPで予約する必要があるので注意です。

青森四大祭りのショー

青森の四大祭りのショーを40分間楽しむことができます。

毎日15時頃にホテル内で先着で予約受付をしており、その整理券を貰った人だけが入場できる無料のイベントです。

ねぶた雪灯り

ねぶた師が作成した作品が公園内に展示されています。

この他にも様々なアクティビティが用意されており、2泊3日で宿泊しましたが、ホテル内だけで十分に飽きずに楽しむことができました。

青森屋での赤ちゃん向けサービスについて

1歳3ヵ月の赤ちゃんを連れての初旅行だったので、いろいろと不安なことがあり、ホテルの方と何度もメールでやり取りをさせていただいたのですが、ベビー布団、おむつゴミ箱、おもちゃなどが無料で借りられます。

ベビー布団などには数に限りがあるので、赤ちゃんを連れて旅行される方は、メールで宿泊前に事前に問い合わせをしておくことをお勧めします。

部屋内でのサービスについて

部屋内で用意いただいたのは、ベビー布団、オムツ用ゴミ箱、おもちゃです。

ベビー布団

しっかりとしたベビー布団を用意してくれました。

おむつ用ゴミ箱

アップリカのオムツ用ゴミ箱をお借りすることができました。

おもちゃ

月齢を伝えたところ、木の玩具を用意してくれました。

また、私が利用した部屋がシャワーなしor浴室有の2タイプのどちらかになるというプランだったのですが、浴室有の方にできないか相談したところ、浴室有の方にしてくれました。
(これは、約束はできないが、できる限り浴室有の方にしてくれるという内容で、実際には浴室有にしてくれました)

お風呂自体は、本当に自宅にあるようなシンプルなものです。温泉に1歳の赤ちゃんを連れていくのは不安だったので、本当にありがたかったです。

食事処

1歳の赤ちゃんで離乳食だったので、ホテル内のバイキング料理は食べられず、離乳食を持参しましたが、ウェットティッシュやエプロンなどを用意してくれました。

お風呂場(大浴場)

大浴場には、ベビーチェアやベビーマットが用意されていました。また、大浴場は年齢制限もないとのことで、赤ちゃんでも安心して利用できる環境となっています。

青森屋での過ごし方

青森屋で2泊3日で私が過ごした内容を写真付きで紹介します。青森屋での旅行予定の方の参考になると幸いです。

1日目

・13時頃:新幹線で八戸着
八戸駅周辺には観光をするような場所が何もなく、飲食店も数店舗しかないため、送迎バスを利用される方は、早すぎる到着に注意してください。

・13:50-14:30:送迎バスで青森屋へ
・15時頃:チェックインし、そのまま4大祭りのショーとマッサージの予約

※4大祭りのショーは15時から予約開始ですぐに埋まってしまうので、14:30頃までにはチェックインを済ませておくことをお勧めします。

・17時まで:ホテル内散策

りんごジュースが出る蛇口では、無料でりんごジュースが飲めます。

ホテル内にもねぶたの大きな人形があり、写真撮影などを楽しめます。

・17:00-19:00:バイキング形式の夕食
コロナの感染症対策で、入り口ではアルコール消毒、マスク配布、手袋配布を行っていました。2020年12月中は青森県産の大間の本マグロが食べ放題だったりと、豪華な夕食を楽しむことができます。

・19:00-20:00:ホテル内散歩

提灯を借りることができ、夜の公園散歩を楽しむことができます。

公園内のねぶたの人形がライトアップされており、綺麗でした。

・20:30-21:10 四大祭りショー

三味線⇒祭り演奏と40分間楽しむことができました。

・22時頃~温泉
私が子供を入浴している間に妻が温泉につかってと交代で温泉を楽しみました。とにかく、露天風呂が最高でしたよ。

2日目

・6:30:バイキングの朝食
・8:30頃~:ホテルから元湯へ
元湯はホテルから送迎バスが30分単位で出ていますが、歩いても10分かからずに行くことができます。ホテルの温泉よりも、よりトロトロとした温泉に浸かることができます。

元湯内にも休憩所があるため、子供を見ながら交代で温泉を楽しむことができますよ。

ちなみに、朝の9時前後は男湯は誰もおらず、女湯も2組くらいしかいませんでした。

・11時:ストーブ馬車

予約していたストーブ馬車を楽しみました。

馬車の中では、雪見だいふくのようなアイスとイカ焼きを食べられます。

・アイス

・イカ

イカは食べきれないほどに多いので、紙袋が貰えて持ち帰り可能です。

・12時頃:お昼

ここが最大の注意点なのですが、青森屋ではランチ営業している飲食店がありません。他の方のブログでヨッテマレ酒場でランチが楽しめるとあったのですが、営業していませんでした。

そのため、市街へ出る以外にランチを食べる場所がないです。私は、お土産で購入していたカップラーメンを食べました 笑い

・13時頃~:ホテル内、公園散歩
・16時~:マッサージ
・17時~:バイキングの夕食
メインどころの料理は変わりませんが、いくつか前日とメニューが変わっていました。

・19時頃~:お土産購入、温泉
・21時過ぎ: 就寝

3日目

6:30:バイキングの朝食
8:00-10:00:散歩、お土産
10:30~11:10:八戸駅へ送迎バス

ちなみに、新幹線では疲れていたのか、離乳食を食べてからは自宅までずーっと寝てくれました。

最後に

いかがでしょうか。

赤ちゃんを連れての初旅行で非常に不安もありましたが、初旅行を青森屋にして本当によかったなと思っています。

さすが星野リゾートの高級ホテルだけあり、ホテル内で十分楽しめるアクティビティが用意され大変満足しました。

これから旅行される方の参考になると幸いです。

なお、青森屋は、楽天トラベルYahoo!トラベル一休じゃらんで予約できますよ。

以上

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