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浅草寺の元旦初詣を混雑回避で待たずに参拝【2021年】

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2017年、2018年、2019年、2020年と1月1日に浅草寺で初詣をしているので、スムーズに初詣ができる時間帯などについて紹介したいと思います。

浅草寺の初詣時の状況について

毎年、正月の1月1日~1月3日で合計300万人近くが訪問するほど、大変人気な初詣スポットです。毎年、この時期は入場規制がされて、参拝まで1時間近くかかることもざらではありません。

普段は、雷門から浅草寺までの間に仲見世通りがあり、いろんな箇所から仲見世通りに入ることができるのですが、当日は規制線ができており、雷門以外からは浅草寺に続く道に入ることができなくなります。(以下の赤枠の一本道以外から浅草寺に入れなくなります。)

浅草寺周辺マップより引用

仲見世通りの規制線構築前に参拝して混雑回避

仲見世通りの規制線ができると、雷門からしか浅草寺に訪問できなくなるため、非常に混雑します。そのため、規制線ができる前に参拝をすれば、スムーズに初詣を終えることができます。

規制線ができる時間

2017年、2018年、2019年、2020年と連続して参拝した経験からすると、午前11時ごろに規制線ができます。そのため、その前に訪問することをお勧めします。

参拝のオススメの時間帯

午前10時頃に浅草駅で間に合わせをすればスムーズに参拝することが可能です。私は、いつも午前10時30分前に参拝を完了していますが、ほぼ待たずに参拝ができています。

以下の写真は2019年1月1日10時20分くらいの写真です。逆光で綺麗な写真でなく恐縮ですが、最終列は浅草寺に入る直前の場所です。もちろん、この時間は仲見世通りに規制線ができておりません。

参拝時間

3年連続で5分も待たずに初詣をすることができました。なお、並ぶ場合は右側の列に並ぶことをお勧めします。浅草寺でお線香の煙、手を洗う場所はすべて右側のみにあります。左側に並ぶとこれらをすることができないので、ご注意ください。

初詣後のオススメの食事場所

浅草寺の初詣が終わった後は日本人っぽい料理が食べれるというところで、釜めし 春でご飯をよく食べています。正月の雰囲気にも合っており、非常にお勧めです。

こちらはなんと、「釜めし発祥のお店」です。また、座席数200席以上あり、回転もそこそこあるのでそれほど待たずに食べることができると思います。

10時30分ごろまでに初詣を終わらせてから訪問すると、まったく待たずに入ることができますよ。

釜飯等の実物写真

ここでは、焼き鳥を一緒に食べる人が多いのですが、本当に美味しいのでお勧めです。

・釜めし

・焼き鳥

ちなみに、「釜めし 春」もよいですが、「釜めし むつみ」が個人的にはお勧めです。こちらは初詣の時に訪れることはできないお店と思いますが、浅草によく訪れる方は是非いってみてください。以下の記事にまとめているので、参考にどうぞ。

浅草で釜めし発祥のお店「釜めし春」、日本一美味しいと有名な「釜めしむつみ」をそれぞれ訪問したので、紹介しています。

また、新年と言えば鏡開きがあると思いますが、まるごと日本では新年に甘酒と日本酒を無料で配布するイベントをやっていたりするので、ぜひ訪れてみると良いと思います。

最後に

浅草寺の初詣のポイントは以下です。

■浅草寺の初詣のポイント
・時間帯:10時~10時30分に初詣に訪れる
・並ぶ位置:右側の列

以上
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