クラウドバンクの運用収益（完全放置で毎月5000円ゲット？）

銀行預金の低金利が続き、年金問題もある中でソーシャルレンティングが注目されています。本記事では、何もしないで毎月5000円以上収益を上げているクラウドバンクをご紹介したいと思います。


本当に何もせずに毎月5000円、年間で6万円も稼げてしまっています。ただし、最近は大人気で募集開始後すぐに締め切られてしまうこともあり、運用期間に間が空いてしまって月4000円程度です。

クラウドバンクとは

要するに、様々な事情で銀行融資ではなく、我々個人に投資をしてもらって、そのお礼として利子＋投資資金を返却しているというビジネスモデルです。そのお礼となる実質利回りが5％超あるという所が近年注目されている理由です。


そして、何よりもクラウドバンクは累計応募総額2,000億円を突破しているにもかかわらず、サービス開始以降、一度もデフォルトが起きておらず、元本回収率100%でという安全性が魅力です。

投資自体も1万円から始めることができるので、余剰資金で運用が可能です。

クラウドバンクの累計収益について

2018年1月から本格的に利用しており、5年以上安定して収益を上げております。以下が2023年1月までの収益結果ですが、100万円の投資で既に26万超の収益を出しています。




 

100万円を投資してますが、何もせずに毎月5000円程度のお金が入ってきているので、かなり効率の良い投資先だと思います。

クラウドバンクと銀行定期預金の比較

クラウドバンクの運用がいかに効率的なのかは、銀行の定期預金と比較してみると明らかです。

30年間で2000万円貯めるためには

年金制度が破綻する未来が懸念される中、老後に2000万円貯める必要があるというのが話題になっていると思います。そこで、30歳の人が60歳まで30年間クラウドバンクで運用する場合にいくらあれば足りるのかを計算してみました。

クラウドバンクはもちろん投資なので、リスクはゼロではありません。ただ、クラウドバンクはデフォルト率０％、資金回収率100％と過去一度も損失が出たことがありません。実際、私も5年以上使っていますが問題が起きたことはありません。

クラウドバンクでの運用リスクを抑えるために

②投資金額を自分で設定し、投資申請

③投資完了

たったこれだけで投資完了です。あとは毎月収益が発生します。

クラウドバンクの2018年運用収益について

2018年の収益結果は以下となりますが、まさに順調そのものです。

グラフも右肩上がりです！

クラウドバンクの2019年運用収益について

2019年の収益結果も2018年同様に順調でした。

通年の運用収益も綺麗な右肩上がりで終了です。

クラウドバンクの2020年運用収益について

2020年の配当も順調にいただくことができています。

通年の運用収益も順調です。

クラウドバンクの2021年運用収益について

2021年の配当も順調にいただくことができています。

クラウドバンクの2022年運用収益について

2022年の配当も順調にいただくことができています。ただし、クラウドバンク自体人気になってきてファンド募集後すぐに募集締め切りとなり、投資できないという状態が発生することが多くなり、安定的に運用できていないため、利回りは5%近くありますが、金額ベースで考えると少し減ってしまっています。

 

最後に

あくまで投資は余剰資金でやるべきですが、銀行預金で眠らせているお金を少しクラウドバンクに入れてみるのも面白いと思います。個人的に一番お勧めの投資方法なので良かったら参考にしてみてください。

例えば、10万円投資すれば年利6％の場合は毎月500円貰えるので、ランチ1回分タダにできますよ！

完全自動投資のウェルスナビについて

クラウドバンクは投資先への投資期間があるため、一定期間が終わると投資金額が償還され、再投資が必要です。再投資選定も最短1分で終わる作業ですが、それすらも面倒くさいという方は、ウェルスナビがお勧めです。

以下の記事で運用収益含めて紹介しているので、こちらも良かったら読んでみてください。

ウェルスナビの運用収益、分配金、手数料の実績【5年以上運用中】

銀行預金は逆にリスク？完全自動投資のウェルスナビの運用実績、手数料、分配金など公開してます！

salaryinvensho.com

2019-05-04 18:00

以上